作文小論文専門学院の添削通信教育(中学生講座)
5ステップ学習の効果について

作文小論文専門学院の通信教育講座では、少なくとも「毎月1つ」書き方を覚えてほしいと考えています。

毎月1つ、作文・小論文の書き方を習得すれば、1年間の学習で「12個」成長できますからね。大切なのは「確実」に成長することです。多くの受講生は一歩一歩ステップアップし、見違えるほどの作文・小論文を書けるようになっています。

 

添削コース「受講1か月目」と「1年後」の作文(小論文)を比べてみてください。

※受講者様と保護者様の許可を得て掲載しています。

※誤字脱字など間違いがあるかもしれませんが、著作権上修正せず載せています。ご理解ください。

 

※成長を感じていただくために、同じ受講生の作文(小論文)を掲載しています。よって学年は異なります。そのため、全く同じテーマではありませんが、1か月目も1年後も「ボランティア活動」に関するテーマなので、成長を実感してもらえると思います。

 

まず、下記の2つの作文(小論文)をお読みください。

受講1か月目の作文(小論文)

中学2年生

テーマ:あなたはどのようなボランティア活動に参加したいですか。意見を自由に述べましょう。

 

私は以前からボランティア活動に興味があり、学校の近くに落ちているゴミや川や海や公園に落ちているゴミを拾うボランティア活動に参加したことがあり、今ではもっといろいろなボランティア活動に参加したいと思うようになりましたが、大きな災害などのボランティア活動に参加したことはありません。

 

その理由は、地震や洪水などの被害にあってしまった人々はつらいだろうと思いますが、私にできることはゴミを拾うくらいのことしかなく、もし被害にあっている人々を助けたとしても、生活に困っている人々に感謝されることもないだろうし、それどころか毎日生活している人々のじゃまになってしまうかもしれません。そう考えると、今わたしは大きな災害にあっている人々を助けるボランティア活動に参加したい気持ちがあったとしても、公園や海などのゴミを拾うボランティア活動に参加すると思います。

1年後の作文(小論文)

中学3年生

テーマ:ボランティア活動に関する課題文を読み、意見を自由に書いてください。

 

課題文を読んで、日本はまだボランティア精神が未熟なのだと感じた。電車やバスに「優先座席」があることが、その証拠だと思う。公園や学校の周辺のゴミ拾いや清掃活動のように、人を相手にしないボランティアであれば、様々なルールに従うことや誰かに勧められて行動に移すことも大きな問題ではないだろう。しかし、電車やバスの席を譲る場合、ルールに縛られるのではなく自分の意思で行動すべきだと思う。

 

なぜなら、自発的でなければ相手に失礼だからである。高齢者や体の不自由な人も「ルールだから」という理由で譲ってもらっても嬉しくないだろう。そもそも、私達は奉仕活動とボランティア活動を同じように考えているのかもしれない。基本的に奉仕活動は強制であり、ボランティア活動は自らの意思で行うものである。そう考えると、電車やバスに優先座席がある現実は、本当に悲しいことだと思う。

作文小論文専門学院からのコメント

まだ直す点はありますが、かなり成長してくれたと感じています。「毎月1つ」一歩一歩成長する気持ちをもってくれていたからだと思います。どこが良くなっているのか、4つのポイントに絞って説明しますね。

 

「ポイント1」・・「一文の長さ」について

1か月目の作文(小論文)では、ひとつの文が長いですが、1年後では適切な長さになっていますね。このほうがすっきりしますね。

 

「ポイント2」・・「理由の書き方」について

1か月目の作文(小論文)では、ひとつの文が長く、また「から」という言葉でも結べていません。理由の書き方には、2つの注意点があります。

(注意点1):まず「なぜなら・・・からです」のような文を短く作る。

(注意点2):そのあとくわしく説明する。

※1年後では、この2点をしっかり守ることができていますね。

※理由の書き方にも様々なものがありますので型にはめる必要はないですが、ひとつの書き方として覚えておくといいでしょう。

 

「ポイント3」・・「同じ言葉の連続」について

1か月目の作文(小論文)の後半で「人々」という言葉が何度も出てきますよね。間違いというわけではありませんが、同じ言葉を連続させないほうがすっきりしますよね。

 

「ポイント4」・・「ボランティア活動の本質」を理解できている

1か月目の作文(小論文)では、自分が経験したボランティア活動や気持ちを表現しているにすぎませんが、1年後の文章では、ボランティア活動とはどのようなものかしっかりと理解できていますよね。

 

すべて一度にできる必要はありません。作文小論文専門学院の通信教育講座では、確実に「ひとつひとつ」成長してほしいと考えています。「毎月1つ」この気持ちさえあれば、あなたのお子様も同じような成長を見せてくれると思います。

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